印刷物の用途として最もポピュラーなものは広告・宣伝用のアイテムでしょう。チラシやPOP、DM、パンフレットなどは、企業のイメージを世に広め、集客や売上をアップするため必要不可欠なものです。日成印刷の営業企画部では、企画デザインの提案から、印刷サイズ・紙質・部数・折込エリア・刷色等きめ細かな打ち合わせにより、コストと費用対効果が最もバランスのとれた印刷物の発注を実現いたします。
また、パッケージものや販促小物等幅広いマーケティンググッズのご相談を承っております。 |
クライアントの希望する「伝えたい事」を最も効果的に実現するためのデザイン化作業。日成印刷のデザイン・制作部門では熟練スタッフにより積み重ねられたノウハウと個性的なイマジネーションそして確かなスキルをもって様々なデザインを提案します。
当社では営業企画から印刷まで一貫して社内で出来るため、クライアントのぎりぎりのこだわりを最大限実現させることが可能なところが大きな強み。
また色校正用にカラーマネージメントされたプルーフ出力が可能なため、「校正時と仕上りで色味が違う!!」といったトラブルも回避できます。 |
CTP(Computer to plate)とは、印刷製版行程において、組版用コンピューターのデータから直接印刷版を出力するシステムです。これにより、かつてのようにフィルムを経由しての刷版に比べ、大幅なコスト削減と作業効率のアップが実現しました。日成印刷ではこのCTPシステムを2003年からいち早く導入し、試行錯誤を繰り返しながら安定した刷版システムを確立してきました。
また、高速インターネット回線によるメール入稿にも対応し、ロケーションにとらわれない幅広い受注を実現しています。 |
カラー印刷ではシアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4種類のインキを重ね刷りすることによりフルカラーの色表現を実現します。そのため同じ版から刷り出しても、各インキの微妙なバランスにより全体のイメージが大きく変わってしまうことがあり、それがオペレーターの「熟練」が必要とされる所以でもあります。色校正としてクライアントがイメージしているものと「同じ」印刷物を納品するという、クライアントサイドにとってみれば「当たり前」のことが「当たり前」に出来ること、その基本を日成印刷は忘れないように常に心掛けています。 |